1学期最初の1週間が終わりました。
Orientation weekの高揚感から一転、既に勉強モード満開という感じになっており、先週までガラガラだった学校の勉強スペースは学生たちで溢れかえっていました。

Term1 Part1の概要

1年目のTerm1はPart1とPart2に分かれており、Part1はOrientation week終了後から9月の2週目までの4週間、Part2がその後から12月1週目までの8週間になっています。

Part1は毎週何曜日の何時からこの授業がある、という形になっておらず、例えば今週は後述するUnderstanding General Managementというコースが1週間に5コマあり、1 term分の授業を1週間で取り切る形になっていました。
予定を組みにくいのと、集中して授業があると課題やReadingも短納期になりやすいので、結構キツイなと思っています。

Term 1 Part 1の授業は下記の四つです。
-Understanding General Management
-Perspective on Business Ethics
-Data Analytics for Managers
-GLAM(Global Leadership Assesment for Managers)

またこの間各ClubのプレゼンテーションやCareer関連のイベントも多数開催されており、既に厳しいPrioritisationとTime managementが課されている感じがします。

Understanding General Management

上述の通り、今週で5コマ全て取り終えたこの授業。私のStreamでは
・水曜の午後
・木曜の午前
・木曜の午後
・金曜の午前
・金曜の午後
という形で週の後半に詰め込む形になっており、木曜に至っては昼休みを跨いで課題が出されていたので、終日授業のような感じでした。
私の知っている限り、半分くらいのStreamはこの授業を1週目に取るようになっており、残りのStreamはGLAMが詰め込まれているようになっていたようです。

内容はGeneral managerという立場でビジネスをどう理解していくかというMBA全体の導入の様な形なのですが、教授がStrategyの専門のこともあり、私自身はStrategyの授業の一つとして捉えていました。
具体的には、ホンダの米国進出、Appleの盛衰、Intercorpというペルーのコングロマリットのケースが三つと、航空業界でのシミュレーションゲームが1つでした。

ストリームによるみたいですが、私たちの教授はDominic HoulderというStanfordでMBAを取った後BCGに所属していたイギリス人で、Stanfordの時にRoom mateだった人が当時StartupだったMicrosoftに入ってストックオプションでめちゃめちゃ儲けてた話とか、AppleでJobs(1回目)の後にCEOを継ぎAppleを迷走させたJohn Sculleyに会った時の話とか、自分の経験から来るリアルなビジネスの話を沢山してくれてとても刺激的でした。

戦略の事業というと、競合に対してどういうポジションを取るか、というポジショニングを連想する人が多いと思いますが、戦略を実施するのに一番差が出るのはオペレーションや組織の文化・価値観であるという教えが授業を通して一貫していて、Organisational Behaviourに興味のある私としてはとても興味深かったのと同時に、戦略と言われた時に組織の話が頭に出てこず、あまり授業に貢献できなかったことが悔やまれもしました。

もう一つ面白かったのは、授業の最初と最後の課題として「ヘッドハンターから自分のDream Jobのオファーがあったとして、それはどんなオファーか、またヘッドハンターは自分のことをどんな風に話すか」「自分のお葬式で、友人が挨拶でどんなことを言うか」という内容のエッセーがあったことです。
自然と前者のビジネス、後者がパーソナルな内容になることから、そのビジネスとパーソナルな二つの側面を完全に切り離すのではなく上手に繋げることで良いリーダーが生まれるというメッセージが込められていたようで、MBAの提供できる最良の学びはフレームワークやスキルではなくself reflectionであるとも話していました。
この話の流れで、LBSのOBの教授であり、私が出願エッセーに志望動機の一部として触れた人物であるRob Goffeeのauthentic leadershipという考えに教授が触れていたのにはちょっと感動しました。

全体を通して、MBA全体の導入にふさわしく、ビジネス全体を俯瞰しつつも、LBSで何を学ぶのか?卒業後どうなりたいのか?をそれぞれに改めて考えさせる内容になっていたと思いました。

1週目を振り返って

私の今週の授業スケジュールはこんな感じでした。
月曜に1コマは授業ではなくCareer Centreによる説明会でした。

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火曜のPerspectives on Business Ethicsという授業の事前宿題で、60ページ以上の難しい論文を読んでレポートを書くというものがあり、(レポートは読まなくても書ける形になっているので読まなかった人も多いみたいですが)私は全部読んだのと、後半への授業の偏りを考えるとGeneral Managementのケースの読み込みも事前に済ませておきたかったため、先週末から水曜午前にかけてはほとんど図書館に居ました。
しかしおかげて後半は余裕ができ、水曜もMiFとの合同ソーシャルイベントに行きましたし、木曜もStudy Groupのメンバーでディナーに行ったりできました。
私は直前に焦ってやるのが好きでないタイプなので、今後もできるだけ先々に来る課題の量を把握して、準備しておこうと思いました。

Socialな面でいうと、Stremのメンバーはだいたい顔を覚えてきました。といっても授業中目立たない人や全体のイベントにあまり来ない人もいるので、全員覚えるにはもう少し時間がかかりそうです…
また土曜にはMBA以外のコースの人も含めた全体のイベントも開催されました。と言ってもMBAの人がほとんどでしたが、少しずつ知り合いが増えてきて気の合うタイプも分かってきた気がします。

来週は月曜が祝日なのと、私たちのストリームは火曜も授業がないので、なんと4連休です!(ストリームによっては月曜も授業があるみたいですが…)
私は課題をやっておきたいのと、火曜はCareer Centreのイベントに行くので旅行に行く予定はないですが、月曜はNotting Hill Carnivalというカリブ系移民の子孫によるお祭りがあるので、Streamメンバー何人かで行く予定です!