8−9月編に続いて就職活動の様子をお届けします。

概要の説明会的な要素が強かった8−9月のイベントと比べ、インタビュー準備やケース面接対策など具体的な内容が増えてきました。
私自身も数社既に出願していますし、年明けにはいよいよ面接が始まります。

8−9月のように全てのイベントを紹介するのではなく、私が使っているものを中心に主なものを紹介していきます。

キャリアカウンセラー

8月から利用できたサービスではありますが、最近利用することが増えてきたので、ここで紹介します。
LBSには3種類のカウンセラーがいます。

Career Coach

世間一般でいうカウンセラー。就活やキャリア全般の相談に乗ってくれる。
私は希望の就職先がニッチということもあり積極的に利用しており、自分のStream担当のカウンセラーの他、上記のConnectionセミナーで話した少しシニアな方にも色々とアドバイスをもらっている。
先輩の中には、1-2月のStructuredの就職が上手く行かなかった時に、キャリア戦略全体を考え直すのを手伝ってくれたり、精神的にも励ましてくれてとても心強かったという人もいた。

Sector Lead

こちらは業界ごとに担当が分かれており、各業界の採用企業と普段からやりとりしているので各業界・各社の個別の情報に詳しく、CVやカバーレターの準備など具体的な出願準備の際に心強い。

セクターに関しては、Consulting、Banking、PE&Real Estate、Asset Management&PWM&Hedge Fund、Tech and Media、FinTech、Diversifiedとなっている。
Diversifiedは所謂その他で、主にメディカルや消耗品などの事業会社の担当。LBSから就職する人が少ないので仕方ないが、幅広い企業を3人だけで見ているので、他と比べるとサポートが薄めの印象。

Peer Leader

上記2つと異なり、キャリアセンターのスタッフではなく学生によるコーチング。
主に2年生がその業界について教えてくれたり、インタビュー準備などをレビューしてくれる。キャリアセンターでも同じことはしてくれるが、それだけでは手が回らないため学生を使っているのだと思う。
特にコンサルではケースインタビューの準備のため大人気のセッション。(1年生でコンサル出身の人がやることもある)

私はケース面折の準備もしているので何回か使ったが、大人気なので予約を取るのが結構大変。
1月がケース準備の佳境なので、より多くの先輩がPeer Leaderとして活動してくれるらしい。

インタビュー準備

基本的なインタビューセミナー以外に、下記のイベントがありました。

コンサル向けMock Interview Saturday

Peer Leader Sessionと内容はほぼ同じであるものの、Peer Leaderがコンサル向けのFitとCase模擬面接をし、フィードバックをしてくれるもの。
1月にも同じイベントがあるらしい。
私はこの時初めてケースインタビューをしたのでボロボロだったが、もっと練習しようと火をつけてくれてとても良い刺激になった。

プロのモックインタビュアーによるインタビューセッション

こちらはケースではなくfitと言われる一般のインタビュー向けのモックインタビュー。
外部からプロのインタビュー講師を招いて行われ、生徒3人に対して講師1人がついて1時間モックとフィードバックをしてくれる。
LBSは所々こういうのが無料で受けれるのが授業料高いだけあるなと思います。

私はこの時人事とコンサル両方興味があると話してインタビューを受けたのだが、フィードバックとしてYou convinced me more with HR than with Consultingと言われたのがとても印象的で、あまり興味がない仕事を受けてもどうせFitが悪くて落ちるので、心からその仕事がしたいということを熱く語れるような会社だけ受けようと思いました。
興味のない会社に出願する時間を省かせてくれたことに感謝。

ケースセミナー

コンサルで内定をもらった2年生がケースの解き方を説明してくれるセミナー。
私は受講時点で既に何回かセミナーを受けていたのでそこまで新しい情報はなかったが、それでも参考になった。

ケース面接に関してはキャリアセンターによるものに加え、コンサルティングクラブ主催のセミナーや、採用企業によるセミナー、また生徒同士で自主的に集まって練習したりと、練習する機会が多々ある。

イベント:Build Connectionsセミナーシリーズ

10月に下記3つのネットワーキングに関するセミナーがありました。

私は人事関連の仕事を希望しており、あまりMBAを積極採用している会社がないので、学校に説明会に来るのを待つのではなく自分から積極的に外に出て行く必要があります。
一連のセミナーでは、どうやって話したらいいか、どうやってLinkedInでつながるべき人を探すか、どうやってメールを出すかなど、具体的なアドバイスが受けられ、参考になりました。

コンサルなどMBAを積極採用している会社ではあまり必要ない内容ということもあり、参加者はそんなに多くなかったですし、人によって評価はまちまちでした。
具体的なセミナーは下記の三つです。
  • Build Connections : What's your story?
  • Build Connections at Coffee Chats and Events
  • Leverage Connections for Career Impact


その他自主的な活動

上述の通り私は自分でネットワーキングをしていくことが大切になるので、自分の興味のある分野で仕事をしていた在校生や卒業生とCoffee chatという形で話を聞くというのを何回かやっています。
私の場合やりたいことが結構ニッチなのですが、何が興味があるかを色々な人に話しておくと、「こういう仕事やってた人知ってるから、紹介するよ!」と言う感じで色々な人に繋がります。

在校生でも、戦略コンサルや投資銀行などのTypicalな仕事以外でも、本当に色々な仕事をやっていた人がいるので、そういう人と簡単に繋がって話を聞けるのはMBAの本当にいいところだなと思います。
卒業生で人事をやっている人は稀ですが、稀だからこそ連絡すると快く会ってくれる人が多くて助かっています。
私は卒業生で連絡した人のうち会えた人の割合が5割以上ですが、コンサルや投資銀行など人気分野ではそもそも返信が無いことが多く確率が1割以下になるそうなので、ニッチを狙うことのメリットもあるなと感じています。

参考までに、私がこれまで話したのは下記の人たちです。

・人事コンサルM社出身者(MBA2021)
・総合ファームA社の人事部門出身者(MBA2021)
・チェンジマネジメントコンサルタント(MBA2021生紹介による部外者)
・フィンテック企業A社で人事をしている卒業生
・シンガポールC銀行で人事をしていた卒業生(現在はロンドン在住)

12月にはシンガポールに行くので、同様にシンガポール在住の卒業生ともCoffee Chatを何件かアレンジしています。


ネットワークに関しては、何がやりたいかをはっきり持っていて、それを出来るだけ多くの人に知ってもらうことが大切だと思います。
当たり前ですが、自分が何に興味があるかを皆が知らないと、誰も紹介されないので…
そういう意味では別記事にしたPeople Strategy Groupの立ち上げも、こういう事に興味があると皆んなに知ってもらうという点でもとても役立ってると思います。



以上。年明けからStructured Recruitingの選考がいよいよ始まります。
落ち着いたら自分自身の結果も含めて、どんな様子だったか報告しようと思います!