今週でData Analyticsの授業が終わりました。他のTerm 1 Part 1の授業と同様、2週間で5コマ取り終えるという詰め込み型の授業でした。
Term1 Part1のなかでは唯一Quantativeな内容、かつ試験がある授業で、再来週にも復習セッション、その週末に試験が予定されています。

授業内容

日本語で言うと、カバー範囲は下記のあたりです。

・正規分布と標準偏差
・標準誤差と信頼区間
・t検定
・回帰分析

統計をそれなりに学んだことがある人だったら馴染みのある範囲だと思います。
事前のテストを受けて合格すれば免除(Weiver)にもできるのですが、私のクラスには元Data Analystなどもいたにも関わらずWeiverを取ってる人はいなかったように思います。

ちなみに私は一応大学が社会学部だったのでその時統計の授業は数コマ取りました。具体的な内容はほとんど忘れていたとはいえ、全く統計に馴染みがない人よりは有利だったかなと思います。

授業の進め方

ほぼ毎回、前半は講義、後半はBreak out sessionと呼ばれるStugy Groupに別れて課題を説いたり、実際にエクセルで分析をして見たりする時間でした。
Break out session中は、Tutorと言われるPhD生が各グループを回ってくれ、質問に答えてくれます。

また1回目の3回目の授業のあとにはConcept Checkと呼ばれる簡単な理解度テストが出されました。私のチームではStudy Groupで一緒に問題を解きましたが、本来は個人で解くものだと思います…

最後の授業では、各Study Groupに回帰分析の課題が出され、選ばれた5チームがクラス全体にプレゼンするというイベントがありました。
この結果が授業全体の評価の20%を占めるとのことです。(ちなみに残り60%が試験、20%がConcept Check)

私のチームもその上位5チームに選ばれることができ、残念ながら1位には選ばれなかったものの、満足行く結果が出せたと思います。(2位以下の順位付けはありませんでしたが、個人的には2位だったと思ってます。笑)
私自身、ぐいぐい引っ張るとまでは言えないものの、それなりにディスカッションで貢献できたし、何より一人も統計に強い人がいなかったのに皆がきちんと内容を理解できるレベルに達して、上位5位に選ばれたことをとても嬉しく思っています。

教授:Kostis Christodoulou, Adjunct Associate Professor

https://www.london.edu/faculty-and-research/faculty/profiles/k/kostis-christodoulou

ギリシア人の男性。
前半は若干説明が雑で、統計バックグラウンドが無い人は何を言っているか分からないと言う人もいたものの、全体的には説明もわかりやすく、興味深い例を沢山出してくれるし、ジョークも交えて普通に面白かったので、私含めクラスの皆の満足度は高かったのではないかと思います。

6ストリームのうち半分が同じ教授で、残り半分はKiriakos Vlahosという他のギリシア人の先生だったみたいですが、話によるとこちらの先生の評判はあまり良くないみたいです…

どの大学もそうだと思いますが、先生の当たり外れが大きいのは1ヶ月目にして何となく分かってきました。

全体の感想

試験がある最初の授業だったこともあり最初のうちは不安だったものの、少なくとも私のチームメイトは統計を学んだことがない人も含めて基本的な内容は全員理解できていたと思うので、統計バックグランドの有る無しに関わらずきちんと皆が理解できるように設計されていたと思います。

個人的には、大学も社会学部だったし、前職でも数量的な分析はそれなりにやっていて苦手意識はなかったのですが、改めて統計の面白さ・有用性に気づけたので、更に学びを深めるためにElectiveも取ってみようかなと思えた授業でした。

ということで今の所内容は大満足です。試験がんばります…!


本日試験が終わりました!
まだ結果が出てないので自分のできがどうだったかの発言は控えますが、試験にあたり一番驚いたのは、LBSは本当に授業に対してCollaborativeだということ。

アメリカの大学と違って下位数%は絶対落第するというようなシステムになっていないこともあり、お互いが落第しなくて済むよう助け合おうという文化が強いようです。
試験前は、お互いに質問しあったり、授業のノートを共有しあったりと、試験前はStreamのチャットがかなりアクティブになっていました。

ちなみに私は行けませんでしたが、試験後は飲み会とクラブでのパーティーも開かれてましたよ!