先日2学期・3学期で受講する科目のBigging(詳細は下記)があり、私は無事に2-3学期のスケジュールが決まりました。

1年目の科目内容の全容としては、下記のチャートが分かりやすいと思います。

LBS year-one structure


ちなみにTailored Core、Electiveともに日本人の先輩方が授業の感想や課題の重さなどを代々記録してくださっている貴重な資料があるので、入学したらその資料を元に授業を選ぶことができます。

Tailored Core

1年目の2学期と3学期に履修するコア科目と選択科目の中間のような存在で、12科目の中から自分の興味のある科目をいくつか選ぶことができます。
私が併願したIESEを含め、1年目はコア科目でがっちりカリキュラムが決まっているという学校が多いので、1年目からこういったFlexibilityがあるのはLBSの大きな特徴です。

Tailored Coreの科目一覧は上記チャートの水色で囲われた部分をご覧下さい。
科目によってポイントがあり合計で40-48ポイントの範囲内で履修できるようになっており、普通の科目は6ポイント、London CAPが10ポイント、Business AnalyticsとFinanceⅡが11ポイントになっています。
また授業回数はBusiness AnalyticsとFinanceのみフルタームの10回授業で、他はタームの前半か後半のみの5回授業になっています。
London CAPはプロジェクトベースのため定期的な授業はありません。

まず私の興味のあるOBの科目が一つもないのが残念なのですが、もっと残念なのは先輩方によるとTailored Coreの科目は全体的に評価が低いこと。
正直そこまで興味があるワケではない科目も履修しなければいけないのが残念なところです。
(※Tailored Coreを少なめにとってその分Electiveを沢山…ということはできません。)

Electives

こちらは完全なる選択授業。
1年目で取れる授業は限られていて、私の興味のあるOBでいうとNegotiationの科目しか履修できません。
(1年目で取れる科目がこんなに少ないのはOBくらいで、他の科目は各5科目くらいはありますが…)

カリキュラムが変わってしまわない限りは2年目にも受けることが出来るので、1年目はあまりとらない人が多いですが、15ヶ月や18ヶ月卒業を目指している人は1年目から沢山履修する必要があります。

またTailored CoreはMBA生しか履修しませんが、ElectiveはMiFやEMBAなど他のコースの人も履修するので、経験豊富なEMBAの人たちと一緒に履修ができるのは個人的に楽しみにしているポイントです。

Bidding System

人気授業では定員より多くの履修希望者がいるので、ポイントをBidするという形で履修科目が決まるようになっています。これは他のビジネススクールでも一般的なシステムなようです。
自分より多いポイントをBidした人が定員以上いると、その科目は履修できないことになるので、どうしても履修したい科目は多くのポイントをBidすることで履修できる可能性を高める必要があります。

各科目、前年度は何ポイント必要だったかというデータが見られるので、それを参考にポイントを決めました。
私の興味のあるOBは人気科目が多いので、結構戦略が必要そうです…またBlock Weekといって5日ほどの集中講義で授業をまとめて取る形式の授業は、普通の授業より人気になるみたいです。

Bidding Rounds

さてBidding本番。下記の様な三段階で授業が決まるシステムになっています。

Bidding Roun1

まずは一回目のBidding。昨年のポイントなどを元にBidします。
ちなみに愚痴ですが、Round1、2ともにBiddingの締め切りから結果発表まで1週間くらい空きます。
内容的にシステムで自動処理出来そうなものですが、何か調整を噛ませているのか、単に効率が悪いのか…
ただただ待つ1週間はなかなかもどかしいものです。

Bidding Roun2

一回目で落としてしまった分を補うためのRound。
私はRound1で一つ落したためその科目を諦めて人気のない他の科目をBidすることにしました。
人によっては沢山落としてしまい戦略の再考を迫られることがあるらしいです。。

Round1で取れたけどやっぱりいらない、という人は、ここでDropすれば掛けたポイントが戻ってきます。
人気授業はRound1で枠が埋まるので、Round2では誰かがDropした数枠を奪い合うことになり必要ポイントが高騰しがちらしい。

Add / Drop

Bidしたけどやっぱり取らないという人と、Bidしなかったorできなかったけど取りたいという人のやりとり市場のようなイメージ。
Bidding roundと違って随時行われているのと、ポイントを使わないので「Bidしたけどやっぱりとらない人」はBidしたポイントを損することになる一方、「Bidしなかったorできなかったけど取りたい」人はポイント無しで授業が取れる。

Add/Dropする科目をみんなが書き込んだスプレッドシートが出回っていた他、チャットグループでも「〇〇の授業Dropするけど誰かいる?」と言うメッセージが頻繁に流れ、手を挙げた人と落ち合って同時に操作する感じになるらしい。
私にとってはあくまでのBidding Round1/2で予定通り行かなかった分の調整といったイメージだが、人によっては自分は興味ないけど人気の授業を取っておいてここでトレードに使うという人もいるらしい。。

私はFinanceⅡを取るかどうか最後まで悩んだ結果、たまたま空きを確認した際に一枠空いていたためAddし、代わりにLondon CAPをDropした。
理由として、MBAに来たのにFinanceが分からないまま卒業するのもどうだろうと思ったこと、苦手意識があるからこそ今勉強しなければ一生しないだろうと思ったこと、何より人気授業にも関わらず私が見たタイミングで枠が空いていたため、これは何かの縁だと思い(そういうの信じる派です笑)心を決めた。
ちなみにLondon CAPはクライアントやチームメイト、担当する教授の当たり外れが激しい(そしてハズレの可能性が高い)ということで先輩方の評判が悪かったため、無理して取ることはないと思いやめた。

決定:私の2-3学期の時間割

Tailored Core

そこまで興味のある授業がなかったので、学校に通う日を少なくするという基準で選びました!!
私の授業へのやる気の無さがバレバレですが、1年目はポイントをSaveして2年目でOBの人気授業をとる、という戦略と言えば戦略、言い訳といえば言い訳です(笑

London CAP FinanceⅡ ※Add/Dropで変更
②Developing Entrepreneurial Opportunities
③Digital Strategy
④Performance Driven Strategy Execution
⑤Customer and Market Insights
⑥Marketing Planning Under Competition

教科で言うと②③がStrategy、④が管理会計、⑤がマーケティングの授業になっています。
Developing Entrepreneurial OpportunitiesとDigital Strategy以外は人気がある授業ではないので、1ポイントでBidできました。

Elective

私は1年目ではElevetiveは取らないことにしました。
興味のある授業は幾つかあったのですが、1年目生のElectiveは枠数が少ないのでポイントが高騰しがちで、2年目で絶対に取りたいOBの科目向けにポイントを残しておくことを優先しました。
先輩にも確認しましたが、それでも2年目が忙しすぎるということにはならなさそうです。

2学期

2学期はまだCoreの授業が三つあります
・The Science of People in Organisations(OBの授業)
・Operations Managemet
・Marketing

それと上述のFinanceⅡは本来1タームでやる内容を週2コマ入れることで5週間で終わらせるというスケジュールになっているため、毎週木金での朝になっています。
就活面接も多くなってくる1−2月にこれをこなせるかが不安でしかないのですが。。

代わりにではないですがFinanceⅡと、Operationも5コマのみのため2月中旬で終わるので、2月中旬から3月は週二コマになります。


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それと2学期からはLanguageの授業がとれるので、私も取るつもりだったのですが、残念ながら希望のクラスが開講されずなしになりました。
Languageコースについては別途記事を書きたいと思います。


3学期

ここからCoreがなくなります。

見事、水曜日以外授業がありません!
下の写真は前半のもので、後半は午後1の授業が無くなって週2コマになります。

ちなみにCoreがないというのはStreamやStudy Groupで授業や課題をやることが無くなるという意味でもあります…あっという間ですね。
Spring Term中は出来ればパートタイムでインターンシップをしたいと思っています。

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以上、授業内容については面白いものがあれば都度記事に書いていきたいと思います!